アップルでは店舗の内装解体を致しております。
弊社への解体依頼では、店舗解体が一番多く、店舗内装解体のノウハウは豊富です。
大型施設、単独店舗、テナント入居型店舗、オフィス事務所の内装解体致します。
飲食店(食事処、喫茶店、ラーメン店、ファーストフード、回転寿司、レストラン、ファミレス、居酒屋、料亭、スナック、BAR等)、物販、各種販売店、カラオケBOX、コンビニ、ネットカフェ、各種教室、スタジオ、事務所等、どんな業種でも内装解体致します。
店舗の引越し、店じまい・退店、大幅リニューアルや業種変え等によって、店舗の内装を解体して、何もないまっさらな状態(スケルトン状態)にする事を店舗解体と言います。
テナントとして入っている場合は、退去時に店舗解体を義務付けられている事がほとんどです。店造りした時に作った床・壁・パーテーション、造作家具、厨房施設・厨房器具、配管等は、元通りに戻す・撤去する事が必要になります。
このように元の通りに戻す事を原状回復・原状復帰と言います。
解体を行なう店舗の種別 | |
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テナント入居型店舗 | テナントビル等に入居しているテナント店舗の解体 |
独立型店舗 | 1つの建物が店舗になっている単独店舗の解体 |
大型施設 | 施設全体や、施設の一部分の内装解体 |

いずれの場合も内装解体や、看板撤去等、対応致します。
内装解体全般に共通して言える事ですが、特に店舗の場合は造作家具・壁類が多いため、解体時に元々あった配管や配線まで傷つけてしまうと、その復旧が必要になってしまいます。こうなると余計な工事が必要になり、コストも期間もかかり、トラブルの元になります。
アップルではこの既存部分を傷つけないように細心の注意を払って解体工事をしています。
ただしごく稀ですが、お客様側から「この壁は撤去してOK、内部には何もない」と指示されても、実際には、内部に配管があって損傷した、というケースもございました。
弊社からもしっかり確認してまいりますが、お客様側におかれましてもご注意お願いいたします。
賃貸の店舗の場合、明け渡しする返却日を決める事で、店舗解体の納期も明確になります。
あまりぎりぎりになりますと、短納期で突貫工事になってしまいます。短納期になると工事にかかる人数も増えてコスト高の要因にもなりえますので、返却期日・納期にはなるべくゆとりを持たれる事をおすすめします。
テナント店舗解体の場合、エレベーターの利用可能時間や、工事して良い時間など制限がある場合もあります。隣接店舗に迷惑がかからないような配慮も必要です。
段取り良く進めるためにも、弊社からも随時確認致します。
店舗ならではで、さまざまな設備があります。
大事なものは退去時にお客様側で持ち出す事となりますが、不用品はそのまま置いておくと、弊社で廃棄処理致します。あまり量が多いと廃棄処理料金が若干上がる事もありますが、事前にお見積でお伝え致します。
特殊な器具や、リサイクルが義務付けられている器材等は、別途リサイクル代もかかります。この場合も事前にお見積致します。
店舗解体も上記のように、細かい配慮が必要です。
お客様にご負担がかからないように、弊社からお客様に必要な点を確認やご提言しております。
店舗内装解体についてご不明点などあればお気軽にお問い合せください。